あのね帳

文章の練習

舐舐催眠

 頭の悪いバナー広告が好きだ。

 これ、2年前くらいから言っているのだけど、最近やっと「頭の悪いバナー広告」だけでも人に伝わるようになってきた。フォーマットが多用されるようになり、知名度が向上したということだろう。話が早くて助かる。 頭の悪いバナー広告代表の「ペロペロサイミン」も、草葉の陰で喜んでいることだろう(「ペロペロサイミン」は2016年8月でサービス終了らしい)。

f:id:mamiyanone:20160727232958j:plain

 頭の悪いバナー広告代表選手

 一時期、 DMM開発のブラウザ版モンスターハンターにもこれと同じフォーマットが使われていて、無駄に扇情的なモンハンの広告を見ることができた。「かわいくてHな装備の女の子ハンターがたくさん登場します。どうぞ、私たちの村をお救いください」みたいな文章だった。めちゃめちゃ点滅してた。   

 

 昨日、友人たちと食事をしていて、話の流れから、好きな「頭の悪いバナー広告」を言い合うことになった(どんな流れだ)。

 その際、「全身ボディペイントで就職面接に行くエロ漫画」の話を出したところ、その場にいた全員に即座に分かってもらえた。

 これって冷静に考えると凄いことで、5、6人の趣味の異なる人間が集まった時、全員が分かる漫画って「ワンピース」や「スラムダンク」のような名作と呼ばれる作品くらいなんじゃなかろうか。そこまでは行かなくとも、アニメ化された人気タイトルくらいの認知度はあるはずである。

 というわけで、twitterを使ってアンケートを採ったところ、「頭の悪いバナー広告」で宣伝されている漫画は、ジャンプの中堅漫画くらいには認知されていることが分かった。

f:id:mamiyanone:20160727233230p:plain

 「ワールドトリガー」にとっては、とんだ風評被害である。

 

 某ITベンチャーに新卒入社した友人が、バナー広告のアルゴリズムを開発する部署で働いているらしい。これからも、世の中をますます馬鹿馬鹿しくしていって欲しいものである。